ムエタイ推進大臣!

ムエタイ推進大臣!

タイ国法務省の現大臣は、ソムサック・テープスティン氏ですが、ソムサック大臣は昔からムエタイを支援してくださっているムエタイを愛する大臣です。 法務大臣のみでなく、今までにはタクシン政権時代にも副首相を始め、労働大臣、観光スポーツ省大臣、産業大臣、保健大臣などを歴任してきています。 自身の氏名がリングネームになっている選手もいます。 WPMF世界王者として岡山県倉敷市で防衛戦をしたノーンビィウ・ソー.テープスティンもその一人です。...

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KNOCKOUT新チャンピオン決定トーナメント!

KNOCKOUT新チャンピオン決定トーナメント!

  日本の最大級キックボクシングイベント『KNOCKOUT』スーパーフライ級の王座決定トーナメントが、2021年9月25日に東京・後楽園ホールにて開催されました。 www.knockoutkb.com ©️KNOCKOUT 1日でチャンピオンを決める過酷なワンデイトーナメント。出場した4選手は新世代を担う精鋭たちで、白熱した試合が繰り広げられました。 見事にトーナメントを制した新チャンピオン   花岡 竜選手(橋本道場)に巻かれたKNOCKOUTのチャンピオンベルト。...

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いよいよムエタイ興行が再開!

いよいよムエタイ興行が再開!

タイ国内の新型コロナ(Covid-19)新規感染者は連日1,400~1,500名と相変わらずの感染者数ですが、タイ政府は9月に入ってから、一部規制緩和を実施しています。 (屋外スポーツ施設の開放や店内飲食可能など) ※夜間外出禁止令は継続中。 長い期間、開催されていなかったムエタイ興行もバンコクではない地方都市や屋外での開催などが次々と発表されてきています。...

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殿堂スタジアムの有名プロモーターが逝去

殿堂スタジアムの有名プロモーターが逝去

タイで一番古い歴史を持つ殿堂スタジアムのラジャダムヌンスタジアム公認プロモーターであり、チューワタナジムの会長である”アンモー”ことチューチャルーン・ラウィーアラムウォン氏が、コロナ感染から約2ヶ月間の入院の後、2021年7月29日に亡くなりました。享年78歳 長年、日本の格闘技界と深い繋がりがあり、お世話になった日本のムエタイ ・キック界の方々は数多く、”アンモーさん”の愛称で各関係者から非常に慕われておりました。...

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ムエタイがオリンピック競技に! ?

ムエタイがオリンピック競技に! ?

ムエタイがオリンピック競技に⁉︎ 色々と物議を醸している東京オリンピックですが、 7月20日から開催された第138次IOC(国際オリンピック委員会)総会にて、ムエタイが正式競技と承認されたとの報道がありました。 5年前の2016年12月には、すでにアマチュアムエタイの国際連盟であるIFMAがIOCの承認団体として暫定的に認められていましたので、今回は正式にIFMAがIOCの承認団体として認められた形になります。...

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スーパーファイト仕様チャンピオンベルト!

スーパーファイト仕様チャンピオンベルト!

5月8日(現地時間)にアメリカ・テキサス州 AT&Tスタジアムで開催されたボクシング世界スーパーミドル級3団体統一戦のビリー・ジョー・サンダース(イギリス)VS サウル “カネロ” アルバレス(メキシコ)ですが、WBO世界王者のサンダースを破ってカネロに贈呈されたWBOのチャンピオンベルトは、タイで制作されたベルトです。 本物のダイヤを使用し、両選手のシルエットをサイドプレートに刻印しました。 ※現地に送られる前の実物のチャンピオンベルト写真です。...

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”KILAA MUAY” チャンピオンベルトお披露目!

”KILAA MUAY” チャンピオンベルトお披露目!

日本でのムエタイ競技振興の為に活動されている大会 『KILAA MUAY』※1のチャンピオンベルトが完成しました。 1970年代にタイ国プロムエタイ協会の認定王者に贈呈された旧型タイプのチャンピオンベルトをベースにデザインされています。 クラシックなデザインは、従来のチャンピオンベルトとは違う趣きで雰囲気があります。 ベルト素材はベルベット地で高級感があり、いかにもムエタイのチャンピオンベルトらしくカッコよく仕上がりました。 7月25日に東京・大森で開催されるKILAA MUAY /...

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ルムピニーS. 女子選手の出場を解禁!

ルムピニーS. 女子選手の出場を解禁!

7月3日(土)にルムピニースタジアムで開催される興行にて、ルムピニースタジアム設立から65年の歴史上、初めて女子選手が正式にリングに上がることとなります。 日本の大相撲同様、ムエタイもその長い歴史の中で女子がリングに上がることはご法度でした。 (※一部のスタジアムや興行、草ムエタイなどを除く)...

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フリーコピー誌DACOに掲載!

フリーコピー誌DACOに掲載!

タイの日本語フリーコピー誌「ダコ」 www.daco.co.th 6月5日発行号(第527号)に、イングラムジム代表 鈴木秀樹の記事が掲載されました。 ©DACO CO.,LTD. 『The Next Step in Thailand』というスポーツ関連のお仕事に取り組むタイ在住日本人の方々を紹介しているコーナーになります。 Photo by Haruki Hotta DACO誌は、タイ国内の日本料理店、フジスーパーなど各日系スーパー等で無料で配布されております。...

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