10月8日のジャパンキックボクシング協会、東京・後楽園ホール大会(ROCK ON主催)に出場したビン・リアムタナワット(タイ)が強烈なヒジ打ちで相手の額を切り裂き、TKO勝利を収めました。
©️BOUTREVIEW
当イングラムジムのコーディネートでタイからメインイベントクラスの強豪を招聘し、5連勝中の馬渡亮太選手が挑みましたが、伸び盛りのビンに今一歩及びませんでした。
ビンは弱冠18歳。ビン・ゲーオサムリットのリングネームでも出場していました。タイの伸び盛りの新鋭が初来日での勝利。
ムエタイ最大の武器であるヒジ打ちの恐ろしさを改めて顕にした結末となりました。
※その他の試合結果など⇩
▪️バウトレビュー様
ジャパンキック 10.8 後楽園ホール(レポ):馬渡亮太、ラジャダムナンのメインイベンターに肘で切られ2R TKO負け。ウェルター級王者の大地・フォージャー、ミドル級王者の光成を左ジャブでKO
▪️JAPAN KICKBOXING ASSOCIATION (JKA)
8 OCT 2023(sun) Tokyo Korakuen-Hall
“WARRIOR”
◎Bin LiamThanawat (Thai)
VS (128lbs) 2R TKO
⚫︎Ryota Mawatari (Japan)
※縦肘により裂傷。ドクターチェック後、テクニカルノックアウト(TKO)にてビン・リアムタナワットの勝利。
Photo by
©️BOUTREVIEW
Text by HIDEKI SUZUKI
INGRAM MUAY THAI GYM
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