ONE F.F.100+101 ONE 172など…

ONE F.F.100+101  ONE 172など…

3月14日のONE Friday  Fights100に重森 陽太選手、3月21日のONE Friday  Fights101に柿﨑 瑠選手と2週に渡りアレンジしましたが、残念ながら両選手ともに判定負けとなりました。

21日の柿﨑選手の試合に関しては、判定に納得できない部分がありました。2-1のスプリットデシジョンでしたが、1ラウンド優勢、3ラウンドは圧倒と勝ちを確信しましたが、負けにされてしまいました。

動画を見直しましたが、いまだに納得できません。SNS上の動画コメントでも”日本人が勝った”と英語コメントがあったりと他の方々からも判定に疑問を呈する声が上がっています。

2日後の3月23日には日本の埼玉スーパーアリーナにてONEのビッグマッチが開催される事情からか、21日のジャッジ陣に見慣れない顔ぶれがあったので、ちゃんとジャッジしてもらえるのかな…⁉︎と不安材料が試合前からありました。

悪い予感があたってしまったのですが…

柿﨑選手は10戦10勝の無敗でしたので、このような不可解な判定で初黒星がついてしまったことが残念でなりません。度々ONEでの判定で、んん…⁉︎と感じる試合も今まであった為に、判定基準を各ジャッジ陣に徹底してもらいたいですね。ONEでは試合2日前に判定基準などのルールミーティングが出場選手参加のもとで実施されますが、必ずしも説明通りにジャッジメントされているかというと、疑問を持ってしまうのが正直なところです。

 

▪️2025年3月14日 ONE Friday Fights 100

⚫︎重森 陽太(クロスポイント吉祥寺)🇯🇵

🆚 140lbs 0-3判定

⚪︎アリ・コユンチュ🇹🇷

 

▪️2025年3時21日 ONE Friday Fights 101

⚫︎柿﨑 瑠(クロスポイント大泉)🇯🇵

🆚 122lbs 1-2判定

⚪︎エンゾ・クラリス🇫🇷

 

3月23日埼玉スーパーアリーナにて開催された最大級のビッグイベントONE172は、超満員の観客の前で戦前予想を覆す戦いを何試合も日本人選手が魅せてくれて大盛況に終わりました。

やはり日本開催ではきっちりと日本人選手が仕上げてきた印象です。一方で、やはりタイ選手は海外遠征試合ではポカをやりがちではありますが、普段はタイ開催で逆の条件ですので、言い訳はできません。

今まで何人ものムエタイ選手を日本での試合に連れて行っていますが、タイ選手は海外遠征試合では不思議なくらい調子を崩します…タイでの強さが嘘のようにコンディション調整で失敗しがちです。

気候や食べ物の影響も多分にあるかとは思いますが、海外でのコンディション作りがこれからの最重要課題になってくるでしょう。日本人選手もやはりタイでの試合では勝手が違うのか、なかなか本来の力を発揮出来ていない印象を受けます。開催場所などに関係なく、常にベストなコンディションで試合に挑める選手がトップとなっていくでしょう。

 

試合後には試合が実現しなかった海人vsグレゴリアン戦に関しては色々な意見が出ており、各メディアやSNS上で物議を醸しています。計量やハイドレーションテストは各選手が必死にクリアしようと調整してきている中、やはりパス出来なかった選手に全面的な非があります。諸々の条件面で同意に至らなければ試合は成立しませんので、計量とハイドレーションをパスしている海人選手が非難される筋合いはないですし、団体の長が発した発言は非難されて当然でしょう。(後に謝罪と撤回を表明)

前述の判定に関してでもですし、世界最高峰のリングと自他共に認められるためには、曖昧なルールを無くし、常に公平に運営されていくことが必須だと思います。

 

 

Text by HIDEKI  SUZUKI

INGRAM  MUAY THAI  GYM

 

 

 

 

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