ゲーオサムリットジム KAEWSAMRIT GYM
アナン・チャンティップ会長
1989年にアナン・チャンティップ氏により設立。
グルークチャイ・ゲーオサムリット、ワチャラチャイ・ゲーオサムリット、アヌワット・ゲーオサムリット、クンピニット・ギャッタワンなどタイを代表する強豪選手を次々と輩出し、1999年にはタイ全土のムエタイジムから選出される最優秀ジム賞を受賞。タイNo,1のムエタイジムの称号を得る。特にアヌワット・ゲーオサムリットは、タイ政府スポーツ局が認定する最優秀選手賞を2年連続(2003年 2004年)で受賞する大活躍で、ゲーオサムリットジムの名を世界中に知らしめた。
(真中が会長のアナン・チャンティップ)
ゲーオサムリットジム初のチャンピオン、グルークチャイ・ゲーオサムリット
(現在、タイ警察大尉 / Police Captain)
二年連続MVP選手のアヌワット・ゲーオサムリット
タイの選手に限らず、現在まで多くの外国人選手がゲーオサムリットジムにてムエタイ修行を敢行しており、各国へ帰国後、活躍をしている。
主な日本人選手を例に挙げれば、立嶋篤史、”神童” 那須川天心、K-1で活躍する武尊などがスーパースターとして大活躍している。
また”ムエタイ選手再生工場”として、セミリタイア状態だったキャプテンケン・ナルパイやシンマニー・ゲーオサムリットを第一線で活躍するトップ選手に復活させている(シンマニーはISUZU CUP、THAI FIGHT優勝、キャプテンケンは現役ラジャダムヌン王者を撃破、WPMF世界王者獲得など)
最近ではゴーンムアントラン・ゲーオサムリット、リッティグライ・ゲーオサムリット、ヨードドーイ・ゲーオサムリット、スアマニー・ゲーオサムリットなどなど常にムエタイ界の第一線に選手を送り出している。
ゲーオサムリットジム外観
ゲーオサムリットジムが輩出したチャンピオン、トップランカー勢
上段左から
□キャプテンケン・ナルパイ
□シンマニー・ゲーオサムリット
□リッティグライ・ゲーオサムリット
□ヨードドーイ・ゲーオサムリット
下段左から
□ユタチャック・ゲーオサムリット
□リッティチャック・ゲーオサムリット
□エークチャナチャイ・ゲーオサムリット
□ゴーンムアントラン・ゲーオサムリット
所在地:
イングラムジム + ゲーオサムリットジム INGRAM GYM + KAEWSAMIRT GYM
104/50 Moo Baan BurapaVilla 3 Soi 5, Tungmankorn Road, Chimplee, Taling-chan, Bangkok 10170
タイ語表記:
104/50 หมู่บ้านบูรพาวิลล่า 3 ซอย 5 ถนน ทุ่งมังกร แขวง ฉิมพลี เขตตลิ่งชัน กรุงเทพมหานคร 10170